コースを申込みした時点で【受講規約】を了承したものとみなします。必ずお読みください。
受講規約
本受講規約(以下「本規約」といいます)は、ゆび姫ネイルサロンこと高尾慶子が運営するネイルアートスクールゆび姫(以下「本スクール」といいます)のネイルアーティストクラス、3Dネイルアートクラス、海外チャレンジクラス(以下、これらを併せて「本コース」といいます)に関する権利義務を定めるものです。なお、本コースをお申込みいただいた方(以下「申込者」といいます)は、申込みの時点で本規約に同意したものとみなされます。
第1条(受講契約の成立)
1. 申込者が本スクール所定の方法により本クラスの申込みを行い、本スクールが本コース所定の方法によりかかる申込みを承諾した場合、申込者と本スクールとの間で、本コースの受講に関する契約(以下「受講契約」といいます)が成立します(受講契約が成立し、その当事者となった申込者を、以下「受講者」といいます)。
2. 本スクールは、以下のいずれかに該当すると判断した場合、本クラスの申込みを承諾せず、又は受講契約を取り消すことができるものとします。
(1) 申込者が本スクールに提供した情報に、虚偽、誤り、不足があった場合
(2) 申込者が過去に本規約に違反したことがある場合
(3) 申込者が反社会的勢力又は反社会的勢力と密接な関係を有する者である場合
(4) その他、本スクールが不適切と判断した場合
第2条(役務の提供)
本スクールは、受講者に対し、本スクールの定めるプログラムの中から受講者が選択した本コースに応じた内容の役務を、オンラインによる方法(以下「オンライン講座」といいます)にて提供します。
第3条(受講料)
第3条(入学金及び受講料)
申込者は、本スクールのウェブサイト上、申込書、請求書等に記載された本コースの入学金3万3000円(消費税込)及び受講料(以下「受講料」といいます)を、本スクール所定の方法により所定の期日までに、本スクールに支払うものとします。
第4条(本クラス、各コースの変更、中断及び中止)
本スクールは、以下のいずれかの場合、事前に(ただし、やむを得ない場合は事後速やかに)受講者に通知することにより、開催前又は開催中の本クラス(各コース)について、当該本コース(各コース)の申込み時にご案内した開催日時、開催場所、開催方法等を変更し、又はこれを一時中断若しくは中止することができるものとします。
(1) 受講者が最少催行人数に達しない場合
(2) 本コースの講師(以下「講師」といいます)に事故、病気、慶弔時が生じた場合
(4) 理由を問わず通信に不具合が生じた場合
(5) 天災地変、荒天、戦争、暴動、内乱、テロリズム、ストライキ、火災、爆発、感染症の流行、公権力からの要請等、その他、本スクールの支配の及ばない事由が発生した場合
(6) その他、本スクールがやむを得ないと判断した場合
第5条(受講者からの中途解約)
本スクールは、受講者から契約の解除の申出があった場合には、次の各号の基準に従って算出された解約手数料を、受領済受講料から控除して返金するものとします。
一 指導開始前の場合
受領受講料の20%+振込手数料
二 指導開始後の場合
実施済みの講義部分に相当する受講料+損料(残役務の20%又は5万5000円のいずれか低い額)+振込手数料
第6条(受講料の返金)
1. 受講者が前条の解約をせずに本コースを欠席した場合、本コースの途中で退席した場合又は本スクールが第12条第3項に基づいて受講契約を解除した場合、本スクールは、受講者から既に受領した受講料があってもこれを返金する義務を負いません。
2. 前項の定めにかかわらず、第4条に基づいて本コースが中止された場合、本スクールは、返金に必要な本人確認、その他、本スクール所定の事務手続に受講者が合理的期間内に協力することを条件として、受講者に対して、合理的期間内に、受領済受講料から実施済みの講義部分に相当する受講料を控除した金員を返金します。
第7条(本コースの振替)
受講者がやむを得ない事情により本コースを欠席した場合又は本コースの途中で退席した場合、受講期間内での別の日程で開催される同一内容の本コースへの出席が認められること(以下「講座の振替」といいます)があります。講座の振替を希望する受講者は、欠席又は途中で退席した本コースの開催日から7日以内に、本スクール所定の方法によりお申出ください。ただし、本条は講座の振替ができることをお約束するものではなく、講座の振替の可否は本スクールの完全な裁量により決定されるものとしますので、予めご了承ください。
第8条(受講修了)
受講者は、本コースの全カリキュラムを履修し、本スクール所定の要件を満たした場合に限り、受講修了となります。
第9条(権利帰属等)
1. 本コースに関する発明、考案、創作、画像、映像、音源、テキスト、図表、プログラム、アイディア、ノウハウ、メソッド、プラン、デザイン、仕様、公式、データ、その他一切の資料及び情報(以下「当会コンテンツ」といいます)に関する著作権、その他一切の権利は本スクールに帰属します。受講者は、本スクールの事前の書面による承諾なく、本コースの受講以外の目的で当会コンテンツを使用してはならず、かつ、複製、改変、翻訳、譲渡、貸与、頒布、公衆送信等してはなりません。
2. 受講者は、本講座及びこれに付随するサービスの様子等を撮影した動画、静止画、写真について、本スクールが利用することにあらかじめ同意し、本スクール及び第三者に対し、動画、静止画、写真に関する一切の権利(肖像権、プライバシーの権利を含みますが、これらに限られません。)を行使しないものとします。
第10条(秘密保持)
受講者は、本コースの内容、本コースの受講を通じて知った本スクールの技術上若しくは営業上の情報又は他の受講者に関する情報を厳に秘密として保持し、本コースの受講以外の目的でこれらの情報を使用してはならず、かつ、第三者に開示又は漏洩してはなりません。
第11条(個人情報)
本スクールは、申込者及び受講者の情報を、法令及び本スクールのプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
第12条(禁止事項、遵守事項、違反に対する措置)
1.受講者は、本コースに関し、以下の行為を行ってはなりません。
(1) 本規約に違反する行為
(2) 法令に違反する行為
(3) 本スクールの指導(受講者によるSNSの運用等)に従わない行為
(4) 公の秩序又は善良の風俗を害する行為
(5) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(6) 本コースの録音、録画、撮影、その他、これに類する行為
(7) 本スクール又は第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権、名誉権、その他の法令上又は契約上の権利又は利益を侵害する行為
(8) 他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示又は提供する行為
(9) 詐欺、暴力、脅迫、差別、偏見、憎悪等を助長する情報、その他、違法・有害な情報を流布する行為
(10) 商品・サービスの営業・宣伝や組織・団体への勧誘を行い、又は本スクールが意図しない方法で本コースに関連して経済的利益を得ようとする行為
(11) 意図的に虚偽の情報を流布させる行為
(12) 本スクール、第三者又は架空の人物になりすます行為
(13) 本スクール、講師及び本スクールの従業者に対し、不当な問い合わせ又は要求をする行為(不必要に反復継続される問い合わせ、常識的範囲を逸脱した催促、攻撃的・侮辱的・罵倒的な言動、合理的理由のない謝罪・懲戒・補償要求、その他、いわゆるカスタマーハラスメント行為)
(14) 本スクール、講師又は本コースの信用、ブランド、イメージを毀損する行為
(15) 本スクール、講師又は他の受講者に対する嫌がらせ、誹謗中傷、脅迫、ストーカー行為
(16) オンライン講座のサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、技術的手段を利用してオンライン講座を不正に操作する行為、コンピュータウィルスその他の有害なコンピュータプログラムを送信する行為、その他、オンライン講座の不具合を意図的に利用する行為
(17) 本コースの運営又は他の受講者による本コースの受講を妨害する行為
(18) 上記各号のいずれかに該当するおそれのある行為又はこれを助長する行為
(19) その他、本スクールが不適切と判断する行為
2. 受講者は、オンライン講座を受講する際、以下の事項を遵守しなければなりません。
(1) 本スクールが指定するオンライン講座の受講に必要な準備をしておくこと(本スクール指定の教材の購入、オンラインツールの使い方等のレクチャー動画の視聴等が必要となる場合があります)
(2) 講師が許可する場合を除き、途中で退席しないこと
(3) 講師が許可する場合を除き、実名・顔出しで受講すること
(4) 講師とのコミュニケーションが円滑にはかれる環境(インターネット接続、PC、タブレット、マイク付きイヤホン等の機器等)を整えること
(5) オンライン講座に関するURL、ID、パスワード等を厳重に管理し、第三者に開示しないこと
(6) 第三者にオンライン講座を視聴させないこと
(7) 飲食をしながら視聴すること
(8) 受講期限が設定されている場合は、期限までに受講すること
3. 本スクールは、受講者が前二項に違反したと判断した場合、以下の措置を講じることができるものとします。
(1) 受講者との間の受講契約の解除
(2) 受講修了又は資格認定の取消し
(3) 本コースの開催場所への入室を禁止し、本コースから退席させ(オンライン受講の場合、アクセスを遮断し)、その他、本コースの受講を制限すること
(4) 本コースのテキスト、その他の協会コンテンツの返却させること
(5) 受講者に対する損害賠償請求
(6) 違反行為の差止め又は是正の請求
(7) 捜査機関、行政機関、裁判所、被害者、その他の第三者に対する情報提供
(8) その他、本スクール又は第三者の権利利益を保護するために、本スクールが必要かつ適切と判断する措置
第13条(非保証・本スクールの免責)
1. 本スクールは、本コースに事実上又は法律上の瑕疵又は欠陥(安全性、信頼性、正確性、完全性、最新性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害を含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
2. 天災地変、荒天、戦争、暴動、内乱、テロリズム、ストライキ、火災、爆発、感染症の流行、公権力からの要請等、その他、本スクールの支配の及ばない事由により、本スクールの債務に履行遅滞又は履行不能が生じた場合、本スクールはこれにつき債務不履行の責めを負わないものとします。
3. 本スクールの故意又は重過失によらず本コースに関して受講者が被った損害について、本スクールは責任を負わないものとします。また、本スクールの故意又は重過失により本コースに関して受講者が被った損害について、本スクールは、かかる損害のうち、現実に発生した直接かつ通常の範囲内の損害(間接損害、特別損害、拡大損害、偶発的損害、結果的損害及び逸失利益を含みません)に限り、かつ、かかる損害の原因となった事由に関連して本スクールが受講者より受領した本コースの受講料の金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
4. 本コースに関する受講者と本スクールとの契約が消費者契約法に定める消費者契約の場合、前項に代えて以下の規定が適用されます。すなわち、本コースに関する本スクールの債務不履行又は本スクールの債務の履行に際してされた本スクールの不法行為により受講者に生じた損害を賠償する責任は、本スクール、その代表者又はその使用する者の重大な過失を除く過失による場合に限り一部免除されるものとし、この場合、本スクールは、現実に発生した直接かつ通常の範囲内の損害(間接損害、特別損害、拡大損害、偶発的損害、結果的損害及び逸失利益を含みません)に限り、かつ、かかる損害の原因となった事由に関連して本スクールが受講者より受領した受講料の金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
第14条(受講者の責任)
1. 受講者は、本コースの受講についてご自身で判断し、その結果について責任を負うものとします。
2. 受講者が本コースを受講したこと又は本規約に違反したことに起因して、本スクールが何らかの損害を被った場合、受講者は本スクールに対してかかる損害を賠償する責任を負うものとします。
第15条(譲渡禁止)
受講者は、本コースを受講する権利、その他、受講契約に関連して発生する一切の権利を、本スクールの書面による承諾なく、第三者に譲渡し、貸与し、担保に供し、又は承継させることはできません。
第16条(本規約の変更)
本スクールは、必要に応じて本規約を変更することがあります。本規約を変更する場合、本スクールは、変更内容に応じて適切な変更手続を実施します。なお、以下に定める場合、本スクールが変更内容及び効力発生時期を適切な方法で周知することにより、受講者は、民法第548条の4に基づいて変更後の本規約に同意したものとみなされます。
(1) 変更が、受講者一般の利益に適合する場合
(2) 変更が、契約の目的に反せず、法令、税制、経済情勢、社会情勢、本コースの需要、本スクールの経営環境、その他、諸般の事情により変更の必要があり、変更後の内容が相当である場合
第17条(準拠法、管轄合意)
本規約の準拠法は日本法とします。本コースに関する受講者と本スクールとの間の一切の紛争は、福岡簡易裁判所又は福岡地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【2024年7月8日記】※ここにある全ての情報を転載、複製、改変を禁ずる