チップ作家に資格は必要?売れるために本当に必要なこと

YUBIHIME®️COLUMN

チップ作家って簡単になれると思ったのに…

✔️ ネイルチップを販売しているのに、思うように売れない

✔️ SNSで発信しても反応が少ない

✔️ 「もっと上手くなれば売れるかも」と試行錯誤しているのに、なかなか結果につながらない

売れるチップ作家になるにはどうしたらいいのでしょう。
今日はこのページで詳しく書いていきたいと思います

チップ作家のリアルな現状は?

実際に開業してみたチップ作家さんから
リアルな現状を聞いてみました。

チップ作家だし直接お客さまの手にふれるわけではない。だからネイル検定を受けるか迷ってる』そうです…

でも、ネイリスト協会の認定ネイルスクールは高い。
そんなイメージありますよね。

チップ作家として開業しても、お客様に見つけてもらえない…
セルフネイラーに勝てないんじゃ…

『もしかして、チップ作家ってお客さまにプロとして認めてもらえてないんじゃないかって?』
そんな不安が頭を毎日よぎるそうです。

そして特に、こんなお悩みを持つチップ作家さんが、
みんな共通して言う言葉がコレ。

『ある程度、上手にかけてるのに売れない!なぜ?』

なぜ?だと思いますか・・・

売れるチップ作家になるには
こうすれば売れる!

✔️ プロ専用のネイル材料を購入してプロレベルになる!そうすれば、もっとプロっぽく見えるんじゃないか?

彼女はそう思いつき、とった行動はこうだった…
『よし!ネイリストプロ御用達の某有名な材料屋さんの会員登録をしてみよう!』

・・・でも現実には

『 プロ向け材料屋さんでディプロマや資格は持ってるのか?』

という書類の提出を求められてしまって・・・
会員登録できなくて、本当に困ったそうなんです。

海外ネイルコンテストコース受講生の口コミ・アートスクールゆび姫

売れるチップ作家になるために注意しておきたいポイント

検定持っていないから、欲しい材料が買えない

憧れネイリストのセミナーが受講できない…

この点は、チップ作家さんになってからじゃないとわからない情報なので、1つリスクとして覚えておきたいですね。

それでは次の章ではさらに深掘りして
チップ作家さんなら、予め知っておきたいリアルなネイル市場の現状を書いていきたいと思います。


憧れの『インフルエンサーネイリスト』みたいになったらもっと売れるんじゃないかの壁

ネイリストってオシャレだし、働き方も自由でカッコいい。
皆んなの憧れの職業ってイメージですよね。


インフルエンサーネイリストが作り出すネイルアートってなんであんなにカッコイイの♡
真似したくなちゃうし。いつもインスタで流行りをチェックしちゃうっ!
ワタシのネイルも次はこのアートにしたい!!って

チップ作家さんって、みんなそれぞれ、推しのカリスマネイリストがいるらしいです

✔️ 同じように綺麗に描きたい
✔️ 同じように可愛く描きたい
✔️ 同じように描いてフォロワーを増やしたい

っと、同じようにって言いながら、
チップ作家さんがお客さまに向けて、いつもプロフィールにあるのは
『お客様ひとり一人に丁寧にオーダーでお作りします』
って記載なんですよね、これってとっても不思議に思ってしまうのはワタシだけでしょうか。

お客さまの気持ちはどうなんでしょう?
本当に、『特別なオーダーチップ』が欲しいのでしょうか、
お客さまだって、アナタと同じくミーハーで。
やっぱり流行りのネイルアートがしたいのではないでしょうか…
それでは、果たしてオーダーチップは需要があるのか

その答えは・・・
もっと深掘りするとわかります。

ネイルをしたい人口のほとんどが、もう!皆んなネイリスト

今からここに書くリアルな現状は、聞いたことない人には少しショックな内容かもしれません。
アナタがもし、チップ作家さんなら心して読んでくださいね。

25人中○人が
ネイリスト!?

少し前に、
自宅ネイルサロンをされているネイリストさんとお話をしていて、とても驚いたことがありました。
その方のお子さんの小学生クラスは25人らしいのですが、その保護者には3人もネイリストがいらっしゃったそうです。

さらに、そのネイリストさんが
「自宅ネイルサロン」と検索してみたところ、
半径100メートル以内に2件もサロンが表示されたと聞いて、私も思わず「そんなにあるんだ!」と驚きました。

もちろん、これは2024年当時の一つの地域でのお話です。
でも、都会では大きい道沿いが真っ赤になるぐらいネイルサロンがひしめき合っています。
これを書いてる2026年、現在ではもっと増えているネイリスト分布図。
アナタもGoogle mapで検索をかけてリアル現状を知ってみてください。


チップ作家さんの分布地をリサーチしてみた!

先ほどのエピソードからも分かるように、ネイルを仕事にしている人は、
ワタシたちが思っている以上に、かなり身近な存在になってきているのがわかると思います。

最近は、ハンドメイドマーケットやSNSをきっかけに、ネイルチップの販売を始める方も本当に増えました。

『副業で空いた時間に簡単に稼げるという、うたい文句のネイルスクールが月数千円から学べる!』

こんな広告をインスタグラムなどで見たことないですか?

ネイルを副業にして本当に
稼げるの?

そんな疑問を持ったワタシです。
そんなわけで、市場をリサーチしてみました。
ネイルチップ作家(セルフネイラー含む)はどこに生息しているのかと?

Googleマップには出てこない、潜在的な数字を浮かび上がらせるために、
アナタにやって欲しいことがあります。
例えば、ミンネで『#ネイルチップ』と検索をかけてみてほしいのです。
そうすると何千と同じようなデザインの作品が出てきます

そう考えると怖いですよね。これがチップ作家さんの数!
2026年これを書いている今の現状なのです。

『売れるチップ作家』になるにはどうしたらいい?

皆んなと同じようなデザインがいいなら
オーダーチップは必要ないんじゃないか?』説ですよね。

それにこんなにたくさん。皆んながネイルチップを売ってて、いったい誰が買うの?
反対側にいらっしゃるお客さまってどれぐらい存在するのかしら?って
ワタシはそんな不思議な疑問を持ちました。

何千という、同じようなデザインや流行りのネイルアート達・・・
じゃあ。どうやってこの数千点とある中から 

お客様が好きなチップ選びだすと思いますか?
そこに焦点を当てると現実が見えてくるのです。

アナタの作品は #ネイルチップ で検索して表示される?

さて、今これを読んでくれてるチップ作家さんに、問題です。
アナタの制作したチップはサイトで上位に上がり、見つけてもらえるでしょう〜〜か?

お客さまってめんどくさいことが大嫌い!!
だから、最後まで探そうとしない、、、
そう。
結局は『いいね♡』や『口コミの数』で決めるんですよね。

ミンネだけじゃありませんよ、他にもXや、いろんなサイトでチップって売ってるし。
チップ作家さんたちは、もっと沢山、いろんなサイトに多く潜在的にネットに分布しているんです。


こう考えただけでも、アナタの周りにネイル市場がどれだけ広がってるかが
わかってもらえると思います。

じゃあ。次の深掘りは・・・

アナタは隣の人のネイルと
かぶってる?問題

例えば、駅の改札で切符を買ってる人、例えば、スタバでコーヒー飲んでる人
よく行くスーパーのレジ打ちの女の子
チップ作家さんなら・・どんなネイルを皆んな施してるか気になるでしょう。
アナタの今日すれちがった人で
爪にネイルアートをしてる人いましたか?

その中でも、どれぐらいの人が爪にチップつけてました?
そもそも、ジェルネイルかチップか区別できましたか?
それは何歳ぐらいの人でした?

自分で作った手作り風チップ
もしかして100均チップでみたことあるデザインのやつ?

そもそも、それって『オーダーチップ』かわかりましたか?

トドメに、アナタはその中で
『キャワーーー!!こんなアートみたことない〜〜〜!!』
ってネイルアートを一人でも見つけられましたか?


ね。それぐらいいないんです、、
悲しいかな。マジでコレ、
見たことないデザインなんてないんです。。。


だからワタシ『巷に存在するオーダーチップって、本当のオーダーじゃない』って思えてしまうんです。

一人ひとり顔やスタイルは違うのに
ネイルアートは皆んなどこかでみたデザイン。

はい、これが2026年。今の日本のネイル市場の現状なんです。

チップ作家が増える本当の理由は?

ワタシはいつも逆を考えるてしまうんです。
アナタがチップ作家さんなら。アナタが欲しいと思うチップはどんなのですか?どれだったら、
お金出してでも買いいたい!オーダーチップ』
だと思いますか?

今までみたこともないワタシだけのネイルアート!

ならどうですか?

誰にも作れない、アナタしか作れないオーダーチップ

だったらどうですか?それなら
お金を出してでも欲しい!』という人がきっと現れるはずなんです。
それを作り出せる人が唯一無二のネイルアーティストだって思いませんか?

だから、『チップ作家なら。流行りに流されていてはだめ』だと思うんです。

流行りを自ら作れる、
次世代のネイルチップ作家とは?

例えば、唯一無二のネイルチップがあったとして

それはアナタにとっても似合うし、めちゃくちゃタイプに仕上がっていたとして、
値段がばりくそ高かったらアナタはどうしますか??

ここで、皆んなが口を揃えたように言うんです・・・

それなら「自分で作った方がいい!」

どうせ「好きだから作ってみたい。」

まずは「趣味から始めてみよう。」

もしかしたら「売れるかもしれない。」

・・・と、こんな流れでチップ作家がどんどん増える理由がここ!
コスパを考えて皆んながチップ作家さんになる現象』が今の日本で起きています。

オーダーチップのターゲット層とは?


実はネイル業界は、円安・物価高など日本の経済と大きく関係しています。
ワタシ達がもっと裕福なら、『自分で作ろう』なんて決して思わない・・・。

唯一無二のオーダーチップが高くても購入すると思うんです。

だからお金持ちをターゲットにしなければオーダーチップは売れませんし、モトがとれない仕組みでもあります。

では、どうすれば売れるチップ作家になれるでしょうか・・・そのヒントは『目立つこと』にかくされています。


今日はここまで・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が、あなたの作品づくりやネイル活動のヒントになっていたら嬉しいです。

ゆび姫®では、ネイルチップ作家・ネイリスト・ネイルアーティストの皆さまに向けて、作品づくり、ブランドづくり、海外ネイルコンテストなど、"好き"を仕事につなげるための情報を発信しています。
これからも実際の経験をもとに、現場で役立つ情報や、他ではあまり聞けないネイルアートの考え方をコラムとしてお届けしていきます。「もっと学んでみたい」「こんなテーマも知りたい」と思っていただけたら、ぜひ他の記事ものぞいてみてくださいね。




✍️この記事を書いた人
ゆび姫®(YUBIHIME®️)元・ネイルアーティスト / 国際ネイルコンテスト審査員

「世界で評価されるネイルアーティストを育てる」をコンセプトに、ネイルアート教育・作品制作・海外ネイルコンテスト指導を行っています。ネイルチップ作家やネイリストが、自分らしい作品で選ばれ、唯一無二のブランドを築いていけるよう、一人ひとりに合わせたマンツーマンレッスンを行っています。世界大会での受賞経験や国際審査員としての経験をもとに、このコラムではAIに負けないネイルアーティスト、海外で評価されるための考え方も発信しています。