熊本県出身/長女 /猫とアンティーク着物が好き
美容室の受付として接客マネージメントを経験する
23歳-フレンチで有名な宮下賢一氏に師事されネイルを学ぶ…が?もっぱらフレンチは苦手分野のアートピープル 絵は全て独学である
26歳-ゆび姫ネイルサロンを開業
27歳-ゆび姫ネイルスクール開講:講師歴17年
現在では 海外コンテストにて着物や和を生かしたネイルアートで海外ネイリスト達から絶大な人気を誇る
私が手描きアートアカデミーを作った理由を今日は少しここに記しておきます
…ネイリストでもアートが不得意なネイリストはたくさんいます アートが不得意なネイリストの事はちょっとそのまま置いといて…
今日はアートが得意っていうネイリストについて考えていきます
①:見たままを綺麗に描く/ キャラクター物や現在流行りと言われるアートを見たまま描くネイリスト
②:自身でデザインを生み出し お客様それぞれに合わせてイメージを形にアートを描くネイリスト
私は絶対的に ②タイプのネイリストです お客様も①か②のタイプどちらが好きかで分かれるので どちらが悪いって言うわけではありません
日本ではこのような比率になります
①タイプのネイリストが97%
②タイプのネイリストが3%
答えは②タイプです ①タイプの人にはもとからキャラクターを作ろうなんて思いもしないし 自らキャラクターを生み出すことは出来ないから
…もう少しわかりやすい例を出していきます
流行は②タイプであるデザイナーが生み出しています
正解は②タイプです アートはアーティストが自ら生み出し作っています なぜなら誰かのモノマネをして描いても著作権の侵害に値し アーティストとしてのプライドが絶対に許さないからです
必然的に優位に働いているのは②タイプの自らアートを生み出すことができるタイプだといえませえんか?
そして・・・もうおわかりと思いますが 日本人にはほとんど②タイプがいないのです
流行を作り出す人はほとんどいない日本人
それは②タイプでは日本では生きていけない 稼げないということがわかると思います
なぜ日本はそうなんでしょうか?
私はいつもそこで考えます ②タイプである私は日本では生きにくいのです
ネイリストという技術・アートを描くという技術・アートを生み出すことができるという事は本当はもっと日本で重宝されるべきではないかと…!!
日本で認められない私は気づきました 世界で認められるほうが早いという事を
今後 日本の経済はどんどん落ち込んで行くでしょう ぬるま湯に浸かっている日本人が世界で生き残る為にはどうしなければいけないか
私は危機感を感じます 私みたいに早く気がついている人は海外を視野に入れてビジネスしている人ばかりです
私は日本のネイリストという同志を守りたいと思うようになりました
どうすれば守れるのか…私なりに守れる方法は有るのか
私みたいなネイリストをつくればいいと気がついたのです そんな思いからこの
TEGAKI ART ACADEMYを作ったのがきっかけになります
TEGAKI ART ACADEMY のシステムは私の頭の中をわかりやすく細分化したプログラムになってます
私と全く同じアートが描ける人を作るのではけしってありません このプログラムを学ぶと自然と自分らしいアートが作れるように練習していくシステムです
そして受講後には あなたらしいアートが自ら創り出す事が可能になるのです
一度 TEGAKI ATR ACADEMY のトライアルコースを受講してみませんか?
受講をするにのに検定資格などは問いません 誰でも受講可能です
まだまだ先の話ですがそのうち受講生の年齢を子供も可能にしようと考えています 想像する力が日本の未来を救うからです
プログラムはアートの描き方/技法など 基礎から応用まであり自らアートを生み出す力を身につけます そしてそれを教える方になる事も可能です
少しでもネイリストとして将来に不安がある方 最終的に世界で活躍したいと考えているネイリストさんにはお勧めします